芸能人・有名人セレブたちのウェディングドレスがわかる絵を描きました。
これからドレス選びをされる方など、ブーケやベールなどの小物とあわせてご参考にしていただけたら嬉しいです。
ケイト・モスが2007年から交際を続けてきた恋人のジェイミー・ヒンスと結婚したときの写真を元に描いた似顔絵です
ウェディングドレスは桂由美さんのオーダーメイドで、石田さんは英国王室御用達の最高級素材を使用したタキシード。理子さんはサテンなどの光沢がかもしだす華やかなシルエットとワンショルダーのアシンメトリーなドレスとのことです。
理子さんの健康的な美しさと大きなリボンの迫力のあるあしらい方がとても似合っていると思いました。
優木まおみさんが2013年にハワイ島のフォーシーズンホテルで結婚式を挙げた時の似顔絵です。
ウェディングドレスも、挙式のシーンと合うように、海風に美しくなびくエンパイアドレスを選んでいます。
優木さんは、ご自分でファッションブランドをプロデュースしているのですが、3着着用したウェディングドレスの内2着はご自分でプロデュースなさっている「セレンティビティ」のドレスだとか。(すみません、ドレスほとんど見えませんが・・)
キャサリン妃のドレスは、「アレキサンダー・マックイーン」クリエイティブ・ディレクター、サラ・バートンにキャサリン妃が「英国の伝統と新しさを兼ね備えたドレス」を、とリクエストをして完成したアイボリー・ホワイトのウェディングドレスです。
深めのVネックが現代的なキャサリン妃の個性を感じさせます。
そしてブーケはスズラン、ヒヤシンス、スウィートウィリアム、マートル……など各々花言葉を考えてキャサリン妃が選んだものだそうです。
主張しすぎないブーケがドレスを引き立てますね。
ウェディングドレスはオーダーメイドのMonique Lhuillier。エレガント、フェミニン、モダンな雰囲気が魅力的なドレスが特徴とのことです。シンプルですけど、素敵ですね。
腰の部分がこの写真ではよく見えなくてよくわからなかったのですがピンクのリボンのようにも見えるし、茶色の革製のベルトのようにも見えます。(他の写真も探したのですが見つからず・・汗)ベールが足元までまっすぐに流れている様子もクラシックな印象です。
ウェディングドレスは2着着たそうですが、こちらはReem Acraというブランドのオーダーメイドで、靴はクリスチャン・ルブタンだそうです。
胸がグラマラスに開いていて幸せ全開!という解放感を感じますね。
全体的にガーリーな印象で、いやらしさを感じません。アンティークっぽいくすんだピンクもテーマカラーの一つで、梨花さんの大好きな色やアイテムが詰まった結婚式になったようです。
「セックス・アンド・ザ・シティ」のキャリーが結婚式で着たもので、ヴィヴィアン・ウェストウッドのドレスです。
パール色のドレープが品のある重厚感を出していて素敵ですね。
華奢な彼女のスタイルにぴったりだと思いました。
髪にはプルシャンブルーの羽でアクセントをつけているところがSATCぽいです。それにしても40歳を超えた花嫁姿がこんなに美しいなんて同じ女性として憧れます。
ウェディングドレスはテンパリー・ロンドンのデザイナー、アリス・テンパリーのもの。
ギリシャの女神風のこのドレスは、テンパリー・ブライダル・コレクションの中の「ロング・ミューズ・ドレス」と呼ばれるもので、身体のラインに沿うようにデザインされています。また、ディテールの装飾は、アールデコにインスパイアされており、メタルのコード刺繍、繊細なクリスタルやビーズがあしらわれているそう。
ミラの少し現実離れしたミューズ的な雰囲気にとても似合っているように思います。
ウェディングドレスとタキシードはともにアルマーニの名前入りの特注品だったそうです。
似顔絵ではブーケがゴージャスで少し隠れてしまっていますが、お尻までのマーメードラインのドレスが綺麗ですね。
ミカさんはニューヨークのハイブランド、「リーム・アクラ」のウェディングドレスに身を包みました。
(リーム・アクラはハル・ベリー、アンジェリーナ・ジョリーなどのセレブにも人気のブランドで、日本では梨花さんがウェディングドレスを着用して有名になったそうです。)
蛯原友里さんは2010年ILMARIさんと結婚しました。似顔絵はアプローズスクエアTOKYOで執り行われた結婚披露宴での時のものです。
ウェディングドレスは6000個ものスワロフスキーが散りばめられていてご自身でデザインされたそう。またティアラやネックレスもデザインされたそうです。
テーマは「ダイアモンドの輝き」とのこと。ご本人もドレスもキラキラ輝いていますね。
チャニングとジェナは2009年6月にマリブのChurch Estate Vineyardsの海の見える庭園で15分ほどの短い結婚式を挙げました。
ジェナのドレスはReem Acraのストラップレスドレス。チャニングのスーツはアルマーニ です。
2人もとスタイル抜群で綺麗に焼けた肌に、白と黒のスタンダードな衣装が映えています。
木下優樹菜さんと藤本敏史さんは2011年東京・目黒区のウェスティンホテル東京で結婚披露宴を行いました。その前に行った記者会見の時のお2人の似顔絵です。
「本当に似合いすぎるでしょ!
ほれ直しました」と褒めちぎる藤本さんに対し、木下さんは彼のタキシード姿に「素敵です。でも、ちょっと安っぽい王子様みたい」と、愛情いっぱいのコメントをしたそうです。
「レ・ミレラブル」でアカデミー助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイが2012年に3年の交際を経て、アダム・シュルマンと結婚した時の似顔絵です。
注目はなんといっても大量のレースとギャザーでふわふわゴージャスなヴァレンチノのドレスです。バックトレイン型のショルダーレスで、彼女の長身スタイルが際立つロマンチックなウェディングドレスですね。
夕日の光りをブーケが優しく含んで本当に美しいです。
ドリュー・バリモアが37歳で2012年に3度目の結婚をしたときの似顔絵です。
お相手は資産家の御曹司で、アートコンサルタントとしても活躍しているウィル・コペルマン氏。お父様はシャネルの元CEOということで、ドリューのウェディングドレスも当然シャネルの特注品でした。
薄い木綿織りとオーガンザの生地を使ったもので、シャネルのクリエイティブディレクターであるカール・ラガーフェルド氏がドリューのために特別にデザインしたものだそうです。
スカート部分にはチュール状の花や羽の刺しゅうが施され、袖や襟もとにはフリルがタップリ。黒いサテンベルトはドリューのリクエストだったそうです。ジュエリーもシャネルで、イヤリングやカフスなど合わせると、14カラット以上ものブラックダイヤモンドやホワイトダイヤモンドを身に付けていました。
2012年スザンヌさんは福岡ソフトバンク斎藤和巳リハビリ担当コーチとグアムで結婚式を挙げました。
スザンヌさんのウェディングドレスは2着で、「とにかくシンプルがよかった」と語る挙式ドレスはお父様からのお願いで、お母様のドレスをリメイクしてお母様へのサプライズにしたそうです。
そして2着目は(似顔絵に描いている方です)写真撮影時用のもので、全く新しいウェディングドレスブランドの[WITH WHITE]もので、今回のドレスが記念すべきオーダードレス1号になったということです。
きっと、地元愛の強いスザンヌさん、きっとこちらも福岡のお店では・・と調べてみたらやっぱりそうでした。
(スザンヌさんは熊本出身ですが、福岡でたくさん活躍されています。)
今年2014年の7月、歌手のジェシカ・シンプソンが元アメフト選手の婚約者、エリック・ジョンソンとの結婚式を挙げました。
ジェシカのドレスはCarolina Herreraのジュエリーが散りばめられたカスタムメイド。2歳の娘マクスウェルちゃんと妹アシュリーの息子5歳のブロンクス君と共にフラワーガールを務め、1歳の息子エース君がリングベアラーを務めたそうえす。
似顔絵のフレンチガーデンではKEIKOが手描き水彩画で1枚1枚丁寧に制作しています。
結婚式でのサンクスボード、ウェルカムボードにぜひご活用ください。